| NO |
質問内容 |
| 解決策 |
| 001 |
内訳に工種や種別を採用するにはどのようにすれば良いですか？ |
内訳書の画面で次の操作を行ってください。
①工種を採用したい行で右クリックし、"工種・集計行挿入"－"工種・種別"を選択
②工種行が挿入されるので、種別に変更する場合は、"工種"と書かれている部分をダブルクリックし"種別"を選択
③名称を入力 |
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| 002 |
いつも似たような設計書を作成しているのですが、工種などを1つずつ積み上げるのが面倒です。別の方法がありませんか？ |
方法は次の3つが考えられます。
①"設計書一覧"画面で、似た設計書をコピーし、流用して使用
②"内訳書"画面で、"ファイル"メニューの"他設計書を開く"を選択し、必要な内容を"コピー"、"貼り付け"して使用
③よく使用する設計書を開き、"ファイル"メニューの"雛形（テンプレート）として保存"し、次回設計書を作成するときに、保存したテンプレートを使用 |
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| 003 |
似たような単価表を"コピー"、"貼り付け"して別の単価表を作るにはどうしたら良いですか？
明細書内に特殊単価表を作り、その特殊単価表を別の明細書の中にコピーすると、代価番号が別のものになってしまいます。
印刷する際に個別に内訳が印刷されるので印刷されないようにしたいのですが、どのようにすれば良いですか？ |
内訳書上で単価表を"貼り付け"する方法は3つあり、それぞれ次のような特徴があります。お尋ねの操作は"コピー"した単価表を、次の②、③のいずれかで"貼り付け"し、編集を行ってください。
①"同一コード"で貼り付け
この方法は、コピー元の単価表を採用している操作になります。全く同じ単価表を採用しているだけなので、コピー先の単価表を編集するとコピー元の単価表の内容も変更されます。
②"別コード"で貼り付け
この方法は、コピー元と内容が同じ単価表を貼り付けているのですが、コピー元の単価表とは切り離されて別の単価表として扱われます。コピー先の単価表を編集してもコピー元には影響がありません。
③"別コード（下位全て）"で貼り付け
この方法は、②の"貼り付け"の拡張版です。コピー元の単価表に採用されている全ての単価表を別管理にする方法です。コピー元の単価表に採用されている単価表の数に従って、単価表の数が増えていきます。 |
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| 004 |
別の設計書で作成した単価表を使用するにはどのようにすれば良いですか？ |
内訳書の画面で次の操作を行ってください。
①"ファイル"メニューの"他設計を開く"を選択
②"設計書一覧"画面から別の設計書を選択し、"OK"ボタンをクリック
③元の設計書の内訳書が上段、別の設計書の内訳書が下段に表示されるので、下段の内訳書から目的の単価表の部分で右クリックし"コピー"を選択
④上段の内訳書の採用場所で右クリックし、"貼り付け"を選択 |
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| 005 |
歩掛メニューに無い単価表を作成したいのですがどのようにすれば良いですか？ |
特殊単価表を作成することになります。
他の単価表を流用する場合は"貼り付け"の方法を参考にしてください。一から作成する場合は内訳書の画面で次の操作を行ってください。
①作成する単価表を採用する位置で右クリックし、"特殊単価表作成"を選択
②"新規作成（特殊単価表）"画面で、名称や規格等の必要な項目を入力し、"OK"ボタンをクリック
③空白の内訳書が現れるので必要な労務、資材等を積み上げる |
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| 006 |
設計書で作成している単価表や明細書が、分別されて確認できる方法はありますか？ |
| 内訳画面の"一覧表示"をクリックすると確認することができます。元の表示に戻す場合は、"階層表示"ボタンをクリックしてください。 |
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| 007 |
"内訳"タブの一覧表示に内訳から削除した歩掛が存在します。どのようにすれば良いですか？ |
明細書等は内訳から削除しただけでは設計書からは削除されません。設計書から削除する場合は、内訳書の画面で次の操作を行ってください。
①"採用"タブを選択
②"明・特・単"ボタンをクリック
③一覧表で右クリックし、"未採用の明特単を全て削除"を選択 |
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| 008 |
内訳書で行のレベルを変更するにはどのようにすれば良いですか？ |
| 変更したい行で右クリックし、"レベルを上げる"または"レベルを下げる"を選択してください。 |
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| 009 |
同時に2つの設計書を開くにはどのようにすれば良いですか？ |
1つ目の設計書の内訳書画面で次の操作を行ってください。
①"ファイル"メニューの"他設計を開く"を選択
②"設計書一覧"画面から別の設計書を選択し、"OK"ボタンをクリック
※元の設計書の内訳書が上段、別の設計書の内訳書が下段に表示されます。 |
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| 010 |
作成できる工区は最大何工区ですか？ |
| 9工区まで作成可能です。 |
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| 011 |
一度作成した工区を削除するにはどのようにすれば良いですか？ |
設計書を開いて次の操作を行ってください。
①"表示"メニューの"鏡"-"鏡表示へ"を選択
②"設定"メニューの"工区設定"を選択
③"工区設定"画面で削除したい工区の"採用区分"を空白に変更し"OK"ボタンをクリック |
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| 012 |
"計算"メニューに"直接工事費"や"縦計"とありますが、意味があるのですか？ |
| お客様によっては、お使いのパソコンが買い替え時期がまだ来ていないため、処理速度が遅いパソコンで「積取
Pro」を御使用いただいているケースもあります。その場合は、パソコンにかける負担を減らすために「自動計算をしない」設定にする場合があります。計算メニューの"直接工事費"や"縦計"は、そのようなお客様向けの機能になります。 |
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| 013 |
設計書で使用している単価を全て別の単価に差し換えたいのですがどのようにすれば良いですか？ |
内訳書の画面で次の操作を行ってください。
①"計算"メニューの"単価再構成"を選択
②"単価再構成"画面の"再構成一覧【労材マスター】"の"編集"ボタンをクリック
③"単価再構成の設定"画面の"選択"ボタンをクリック
④置換える単価マスターを選択し"OK"ボタンをクリック
⑤"単価再構成"画面の"再構成一覧【損料マスター】"も同様にして設定し、"OK"ボタンをクリック
※"単価再構成"は、単価の一括返還によって手で編集した部分まで、単価マスターの金額に変更される恐れがあるので、"単価再構成"を行う前の設計書はコピーして保存しておくことをお奨めします。 |
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| 014 |
設計書の単価を変更したいのですが、1つ1つ手で変更するしかありませんか？ |
| マスターの金額を変更して、"単価再構成"を行なってください。 |
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| 015 |
単価再構成をしてシミュレーションをしたいのですが、元の設計書を変更したくありません。どのようにすれば良いですか？ |
| 「積取
Pro」は編集後に保存しなければ、元の設計書には一切影響を与えません。シミュレーション結果を保存する必要がなければ、"保存確認"時に保存しないように答えてください。保存する必要があれば、"ファイル"メニューの"名前を付けて保存"を選択して、"設計書の保存"画面でファイル名を変更して保存してください。 |
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| 016 |
"単価再構成"画面の"編集"ボタンをクリックすると表示される"単価再構成の設定"画面で、下の方に保護という項目があります。これはどのような場合に使うのですか？ |
| 設計書を作成するときは、名称や規格を手入力で編集していることが多々あるので、"単価再構成"を行うときには単価の数値だけを置換えるのです。しかし、このチェックを外すことにより、単価以外の文字情報の置換えも行えるようになります。 |
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